夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空
今日は暑かったですが、明日は更に暑いそうです。
夏が来れば思い出すといえば、尾瀬の歌ですね。
昨日、日帰り+車中泊(車走行距離片道約400km)で尾瀬に行ってきました。
何十年前?にも行きましたが現在の尾瀬のイメージとはかなり違っていますね。
水芭蕉の花のピークは過ぎていていますので見ごろは、ほぼ終わりになってきました。
北アルプスなどでは見なくなってしまいました、懐かしい歩荷さんが主役のようです。
本当にお疲れ様です。
至仏山とは対面方向にある燧ケ岳2356mです。
尾瀬ヶ原を見て気が付かなかった人も多いかも知れません。
私の記憶では過っては尾瀬ヶ原一面に水芭蕉の花が咲いていました。
残念ながら増えてきた鹿に2010年ごろから花芽を食い荒らされたり、踏み荒らされたりして全滅に近い状態までになってしまったようです。
対策はしているようですが追いついていないようです。
この被害がなかったら世界自然遺産になれた可能性もありましたが本当に残念です。
難しいでしょうが、いつか復活してほしいものです。