ベーコンの仕込み
しっかり寒くなってきて、スモークの季節になりました。
ベーコンの仕込みです。
まずは庭に植えているハーブを採取します。
ローズマリー、タイム、セージです。
これはピックル液を作るときに使います。
定番のばら肉です。
塩の浸透を良くするために尖ったフォークを使います。
全面に通します。
結構、腕が疲れますね。
ここで塩を振ってすり込みます。
ビニール袋に入れて一晩寝かせます。
事前にピックル液を作って置きます。
伯方の塩、三温糖、ブランデー、黒コショウ、ハーブ類、オールスパイスなど
一晩寝かせたバラ肉を1/2にカットしてタコ紐を付けておきます。
ビニール袋に入れて、ピックル液を注ぎます。
約1週間ほど漬けます。
塩抜き時にUPします。
フェイジョアの食べごろ
フェイジョアの実はそのまま放置で1~2週間ほどで少し柔らかくなってきていい匂いがしてきます。
今回はキューイフルーツの追熟方法をやってみました。
リンゴと一緒にフェイジョアの実をビニール袋に入れて置くと早く追熟ができるようです。
1個、柔らかくなっていい匂いがしているので試食してみました。
2つにカットしたものです。
半透明の部分が食べられます。
スプーンですくって見ます。
匂いはトロピカルフルーツらしいです。
味ですが、軽い甘味と半透明の部分はゼリ―状ですが、右側の白い部分は洋ナシのようなざらつきがあります。
表現がしにくいトロピカルフルーツ味です。
まだまだサイズが小さいという感じがします。
100g以上を目指して育てていきたいものです。