ベーコン塩抜きと乾燥
ピックル液で塩漬けして1週間が過ぎました。
この状態のまま塩抜きをしないと塩辛くて食べられません。
ポリバケツに入れて流水でやるのが早いですが、水を入れて時々かき回して水を半分程度入れ替える方法にしています。
呼び塩又は迎え塩と云われているように、水に塩分が少し残っていないと上手く塩が抜けないです。
24時間ほど掛かりました。
塩加減は、少し肉をカットして焼いて試食して見ます。
いい感じの所で止めて乾燥工程です。
外気温が低ければ寒風でも良いのですが、まだ高いので外で乾燥は厳しいです。
そこでピチットシートを利用します。
肉は水分をキッチンペーパーでふき取ってから1個づつ包みます。
包んだ肉は冷蔵庫で12時間程度すると脱水(乾燥状態)ができます。
次回は、燻製です。