果樹とスローライフを楽しむ

家の庭一杯を使って植え付けから収穫、そして四季の移り変わりのスローライフを楽しんでおります。。

パッションフルーツを保存します

台風24号は列島を縦断しそうなので、安全対策をしました。

 

パッションフルーツプランターは昨日、室内に取り込みました。

 

トータルで40個ぐらいは採れたようです。

 

今年最後に完熟したパッションフルーツの実をカットします。

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スプーンで取り出します。

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金網ざるにへらを使って種を分離します。

 

容器に入れて冷凍保存します。

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思ったより沢山冷凍保存ができましたので、必要な時には料理、スィーツなどに使えます。

 

 楽しみです。

まだまだ元気なゴーヤです。

夏のグリーンカーテンとしてゴーヤを作っています。

 

東側のテラスなので朝日を柔らぎます。

 

もっとこんもりしていたのですが、少し間引きして光が行き渡るようにしました。

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まだまだ元気で花も咲いて実を付けています。

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25cm前後で収穫します。

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まだまだゴーヤが生りそうですが、10月には朝日を部屋に入れたいので止める予定です。

 

かなり多くの保存用乾燥ゴーヤができましたので、来シーズンになるまで食べることができそうです。

 

キウイフルーツの苗木を入手

キウイフルーツの苗木を購入しました。

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1年物の苗木は育てがいはありますが、枯らしてしまったり成長が思ったより掛かったりして上手く行かないこともあります。

 

経験からいうと苗木は良いものを入手した方が良いようです。

 

良いものとは果樹によって成長が違います。

 

成長が遅いものほど苗木は3年以上のものが良いのではないかと個人的には思っています。

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庭の余裕もないので1本で実が生るのがないかと探しました。

 

1本で雄雌の花が咲くのはこの品種だけのようです。

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期待は大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

山ぶどうの粒が大きくなっています

秋らしくなってきて、山ぶどうの粒は大きくなっています。

 

しかし、涼しさが足りないので色付きはまだこれからです。

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10月中旬ぐらいから収穫できるのではないかと思います。

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これからが楽しみです。

 

 

 

 

むかごの収穫

秋の収穫の一つにむかごがあります。

 

家のフェンスに這わせた山芋の蔓にむかご(子芋)が沢山付いています。

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蔓には、このように付いています。

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両手に一杯ぐらい、思ったよりも採れました。

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シンプルなむかごご飯にしました。

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素朴ですが美味しいですね。

 

COOKPADではもっと色々な料理方法があるので参考になります。

 

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パッションフルーツの実は最後になりました。

朝晩涼しくなって過ごしやすくなってきました。

 

今年は早くから暑かったので7月から9月上旬までは花芽が咲きませんでした。

 

それまでに授粉できたパッションフルーツの実が完熟してきて、あと2個で最後となりました。

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 もうすぐ落下すると思われます。

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気温が30℃を超えると花芽は出なくなりますが、9月になると気候も良くなって花芽が出て咲きます。

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授粉は初夏から夏にかけても完熟になり採れるようになるのは3ヶ月ほど掛かります。

 

秋からだと気候が良いのは10月初旬までで、それからは朝晩寒くなってきますので段々と成長が止まってしまいます。

 

屋外のままでは5℃が続くと枯れてしまうので越冬はできません。

 

室内に入れても、完熟まで育てようとすると、実際に4~5ヶ月は掛かってことがありました。

 

実を付けてもいいのですが次年度は樹の体力が落ちているのか沢山花が咲かなくなることがありました。

 

ルールとして7月いっぱいまでしか授粉はしないようにしています。

 

余程暖かい条件20℃以上キープできれば良いのですが、そこまでするには電気代がかかりますのでできませんね。

 

冬でも最低温度は自宅の室内なら10℃以下にはなりませんので越冬は問題なくできています。

 

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高山の花シリーズ ウスユキソウ

やはり高山ではかなりレアな憧れの花といえばウスユキソウです。

 

日本では稀にしか見ることができません。

 

過去に北岳3193m(日本第2位の高山)で見たことはあります。

 

EUアルプスではエーデルワイスも過去に盗掘されてしまい、天然ものはかなり限られた場所にしか見ることができなくくなりました。

 

ウスユキソウは近似種ですのでエーデルワイスとは少し違うということです。

 

これはドロミティで見たエーデルワイスです。

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一生懸命現地ガイドさんが探してくれました。

 

登山道から見えない岩がげなどに咲いていました。

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参考です。

 

ドロミティは第二次世界大戦以降はイタリアの領地になりましたが、それまでは南チロル(ドロミティ)までオーストリアの領地でした。

 

イタリアは早く降伏したことにより戦勝国として、オーストリアは敗戦国としてチロル地方はチロル(オーストリア)と南チロル(イタリア)に分割された経緯があります。

 

ドロミティはドロマイトと呼ばれるマグネシウム石灰岩の山群が多く存在して見どころがあります。

 

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