枯れかけたレモンの木その後
今年の冬の寒さで地植えにしていたリスボンレモンの木の枝が枯れてしまったので枝をカットしていました。
近くの同級生のマイヤーレモン大樹も初めて枝が枯れてしまったそうです。
その後には枝が伸びて葉が茂っている現在の様子です。
実は付きませんでした。
東海地方の太平洋側なので比較的温暖な地域で雪も降りませんが、今冬は特別に寒かったようです。
同時期に地植えした柚子(北陸でも地植え可)は全く問題なかったです。
レモンの樹の中ではリスボンレモンとマイヤーレモンは比較的耐寒性が強いとされています。
それでも冬の寒さ対策はやっておいた方が良いのかも知れませんね。
プランターのレモン(品種不明)は実が付きましたがほとんど落下してしまい1個だけになりました。
高山の花シリーズ ニッコウキスゲ
少し涼しくなったのは束の間、蒸し暑くなりました。
台風がWできそうですが、20号はこちらにかなり影響がありそうなので、台風対策をしておこうかと思っています。
高原から高山にかけてよく見る花がニッコウキスゲです。
正式にはゼンテイカ(禅庭花)です。
群生したニッコウキスゲは見ごたえがありますが、いつもの年より早く暑くなったせいなのか少ないように思います。
似た花ではユウスゲという花があります。
これは夕方から翌朝までしか咲かない花です。
20年ほど前に伊吹山登山で夕方に群生して咲いていたのに、次の日に下山したら花は1個も咲いていなかったということからユウスゲを知りました。
日中は見ることができませんので、お目にかかりにくい花かも知れません。
暑さに負けないで過ごしたいものです。
遅くなったプルーンの収穫です
急に朝晩は涼しくなって本当に助かっています。
今年はいつもよりプルーンの収穫時期が10日ほど遅くなりました。
プルーンは涼しい所で栽培されていますので、猛暑が長く続いたことが影響して遅くなったようです。
今年は黄金虫の発生が例年よりは少なかったので、実をかじられる被害も少なかったようには思います。
それでも、20個程度はやられました。
美味しそうです。
数えてはいませんがまだ200個ぐらいは木に生っていそうです。
プルーンは硬いまま採って熟成させても思ったほど美味しくはないです。
木についたままでしか完熟できないので毎日、完熟の確認は手で触ってみるしか方法はなさそうです。
暑さに負けないで過ごしたいものです。